Drulovic colocou o ponto final na sua carreira.

 昨日、ベンフィカのソシオの会費の支払い請求書が届いていて、期日は今日まで。お昼ごはんも食べずに支払いに出かけてひと安心(おかげでお昼はタバコ2本...)。でも、いくら航空便だからって20日もかかるってどういうことよ。なんて口が裂けても苦情はいえないのだが...。
 今日のタイトルについては直接ベンフィカとは関係ないけれど。今シーズンパルチザンからペナフィエルに移籍したDrulovicが引退を決めたそうだ。
 1992年にジル・ヴィセンテに来て以来、11シーズンをポルトガルで戦った彼。ベンフィカに移籍したときの記者会見の写真に違和感を覚えたように、イメージが強いのはやはりポルトでの彼だろう。ポルトの5連覇にも貢献していたし。ベンフィカでの彼は重要な存在だったと思うけど、年齢的にはちょっと辛かったのかなと思うことは多かった。
 ポルトガル国籍を取得し、ベンフィカ在籍中からコーチングライセンス取得のためのコースを受けていた彼は、今後ペナフィエルのユースチームを率いることになるそうだ。選手時代とは違った戦いの場にまた身をおくことになるわけだけど、ひとまずはお疲れ様。そしていつか、ベンフィカに戻ってきてくれたら、これほど嬉しいことはないと思う。
 さて、タッサの組み合わせ抽選があり、準々決勝は再びホームでベイラ・マールと戦うことになった。ああ、ベイラ・マール!普段なら楽勝!といったところなんだけれど...。試合日は3月2日。