Assembleia Eleitoral 2006

 ご無沙汰しております。
 気づいたらもう1か月以上書き込んでいなかった…最近あまり乗り気ではないとは言っても、ちょっと反省…。
 今日は会長選の話。
 今日は会長選の投票日。しかも今回からインターネットでの投票が出来るようになった。ポルトガル初らしい。おかげで、ポルトガルから遠い遠い日本に住む私も、投票できることになった。
 今回の選挙はリストA…Luis Filipe Vieiraのグループしか立候補していないため、信任投票の形。彼のここまでの3年間を評価するわけだ。ここ何代かを考えれば、比較的落ち着いていたこの3年間。久しぶりに優勝もし、CLでも小さいながら旋風を巻き起こし、それなりに評価する人も少なくないかもしれない。ただ、私は個人的に好きじゃないんだよね。
 投票の権利があるのは、今年7月分までの会費を払っているソシオ。1・2週間前にベンフィカから投票が行われる旨とPINコードが記載された手紙が郵送されてきた。私たちはソシオの会員番号とそのPINコードを入力し、リストAかブランク(つまり信任か不信任か)を選択し、投票すればOK。所要時間5分もかからない。
 初めて参加できた選挙がこんな信任投票なのはちょっと残念な気もする。さて、私は信任か不信任か…それは内緒。
 ところで私事だけど先日、ずっと入れたかったタトゥーを入れた。もちろん、絵柄は赤いリボンをつけた鷲。場所は忠誠を誓うために左胸。もともと優勝をしたらいれようと思っていたんだけど、タイミングを逃してしまった。で、やっと、という感じ。
 入れなくてもベンフィカを一生追い続けるつもりではいたけれど、これで更に決心も固まった感じ。さあ、週末はクラシコだ!