O Estugarda ainda não sofre o golo depois de 7ª jorn

 今日は2回目のフランス語のレッスンだった。まだ慣れない。授業は全てフランス語だし、今日一緒だった人も、同じレベル(入門クラス)の人とは言え、フランス語を始めてから結構経っている人たち。まあ、それで発奮して上達していけばいいのだけど。ポルトガル語と似ているところが、良い方に転ぶか、悪い方に転ぶか...とりあえず発音だけは褒められたけど。
 いつも「新しいこと」を探している私だが、現在始めようかな、と心を動かされているのがあるスポーツ。日本ではマイナーだけど(女子チームは更に少ないよう)、ポルトガルではサッカーに次ぐほどの人気がある。現在、ポルトガルで世界選手権が開催されており、過去12回優勝しているポルトガルはもちろん優勝候補。ベンフィカにももちろんチームがあって、国内での優勝回数は最多。ここ最近ではポルトが2連覇してる。正確にはポルトガルと日本、使用している道具が若干違うんだけど...さて、このスポーツは何?って、簡単かな。始めたら公表しましょう。
 まあ、個人的なことは置いておいて。サッカーの話に移りましょう。
 なかなか勝てないベンフィカ&アントはおいて、シュトゥットガルトです。今週末の第7節でも順調に勝利を挙げ、1ポイント差とはいえトップをキープしております。しかも今節ではMeiraくんが今シーズン初のゴール!そうそう、Meiraくんのインタを「Entrevista」に載せているので、よかったら見てくださいね。って、お知らせでした(因みに、次はMoreiraくんの予定)。
 日本ではブンデス、取り上げられるとしてもバイエルンか高原だから、私もポルトガルサイトを通じてしかあまり情報は入らないのだけど。UEFAのサイトでも、通常の英語サイトではシュトゥットガルトのことを取り上げていても、日本語の方にはないからなぁ(ポル語の方にもだけど)。なかなか詳しいことは分からないけれど、言えるのは「失点していないってすごい!」ってこと。失点しなければ、負けるはずないからね。日本でも「Oliver Kahnの連続無失点記録を高原が止めた」なんて話題が報じられていたが、次の試合も無失点となると、Hildebrandはこの記録を塗り替えることになる。どうせなら頑張ってもらいましょう。彼が言っている「Kahnになんて劣らない」ってことを、世界中に知らしめるためにも。次の試合は現在最下位のケルン。まあ大丈夫だよな、と思いつつ、その気の緩みが足元をすくわれる原因でもあるから...選手がそう思っていないければ問題ないわけだけど、プレッシャーも、記録を更新するごとに高まっていくだろうから。ブンデスの試合の前にマンU戦があるのはある意味よかったのかもしれない。ホームとはいえ勝つのは難しいだろうし、その試合で気持ちも引き締まるだろうからね。
 ああ、少しはベンフィカも見習って欲しい...と思うシュトゥットガルトの話でした。