Antes de ferias de Natal ...

 「FIGARO Japon」。この手の雑誌には全然興味がないにもかかわらず、時々取り上げる旅特集?が好きで買ってしまう。昨日発売の最新号はポルトガル特集。女性誌だけあってサッカーには触れていないけど、内容は結構いい。男の人の立ち読みは、ちょっと勇気が必要かもしれないが。
 今日は今年最後の試合、タッサのOliveirense戦。まずは招集メンバー:Yannick、Quim、Amoreirinha、Argel、Alcides、Fyssas、Dos Santos、João Pereira、Petit、Carlitos、Bruno Aguiar、Zahovic、Geovanni、Simão、Manuel Fernandes、Mantorras、Karadas、Sokota
 Moreiraくんは、今回お休み。Mantorrasが出場する可能性も高いようだ(勝利が間違いないという場面で、とのことだが)。怪我人が徐々に戻ってきて、あとはNunoとRicardo Rocha、Luisãoと...誰か忘れてる?あ、Miguel!!!
 その後はクリスマス休暇に入り、年明け再開と同時にメルカードが本番になってくるわけだが、目玉とされていたRobinhoは、お母さんの誘拐事件が無事に収まったものの、来年6月まではどこにも移籍しないと代理人が発表した模様。ただ、彼の家族は早くブラジルを離れたいと思っているようだから、可能性が全くないわけでもないんだろうが。多分、ほかが獲るとは思うけど。それから同じSantosのAndre Luisともまだ合意していなくて、こっちもどうなることやら。これからほかに名前は出てくるのだろうか。LFVは「1月になれば怪我人も戻ってくるし、そしたら素晴らしいチームになる」と言っているし、Bの若手3選手(Tiago Gomes、João VilelaとHelio Roque)と明日にもプロ契約を結ぶと言うし、冬はこのまま突き進むのかもしれない。
 ひとまず、いい気分でお休みに入れますように...