O Sokota pode ir ao estrangeiro.

　今日はなりふり構わず急いで家に帰ってきた。日本対北朝鮮をテレビで見たかったから…ではなく、その観客の帰宅時間に重なってしまうと、私は使う路線が同じために地獄を見ることになるから。テレビで見た試合は、かなりどきどき感があってよかったけど。一方ポルトガルは、ダブリンでの試合を控えてます。
　今日のニュース中で心配なのは、Simaoがいろいろなクラブのターゲットとなっているというニュース。Recordによると、名前が挙がっているのはチェルシー、マンＵのイングランド勢と、イタリアのユベントスとインテル。現在のところ、彼自身も移籍は考えていないようだけど、今シーズンの結果次第、というところもあるようだ。つまり優勝できず、ＣＬにも出場できなければ、移籍する可能性は高まる、ということ。今のチームを引っ張っているのがSimaoであることは誰の目にも明らかなことだから。これはやっぱり、何が何でも優勝してもらわないといけない。
　それから現在ＢチームでプレーしているSokotaがRadio Renascencaで心境を語ったそうだ。
「まだどうなるか分からない。どんなことが起こるか待とうと思っている。国外に行く可能性もあるけれど、ポルトガルに残るかもしれない。とにかく、家族にとってベストな選択をしたいと思う。」
　ギマラエンスから来ていたというオファーを断った理由は、「ポルトガルでプレーするならビッグ３以外はありえない」からなのだそうだ。そうすると次の舞台はポルト？スポルティング？どっちにしてもちょっと恐ろしい。
　今週末からの１か月は「um mes terrivel」といわれている。重要な試合が続くという意味以上に、スケジュールが超タイト。
２月１３日ブラガ戦(スーペルリーガ・アウェイ)
２月１７日ＣＳＫＡモスクワ戦(ＵＥＦＡカップ・アウェイ)
２月２０日ギマラエンス戦(スーペルリーガ・ホーム)
２月２４日ＣＳＫＡモスクワ戦(ＵＥＦＡカップ・ホーム)
２月２７日ポルト戦(スーペルリーガ・アウェイ)
３月　２日ベイラ・マール戦(タッサ・ホーム)
３月　６日ナシオナル戦(スーペルリーガ・アウェイ)
　そこでベンフィカは、タッサのベイラ・マール戦の延期を申し出たようだ。ベイラ・マールは応じてくれるだろうということだから通るかな？このスケジュールのままいったら、選手のコンディションが心配。なお、ブラガ戦には復帰できると思われていたMiguelは、慎重に慎重を重ねて出場させないよう。
　今日の画像はサッカーではなく。タッサを獲得したバレーボールチーム。