Joao Pereira foi agredido por Rafael.

Joao Pereira apos a agressao

 何とか無事に勝利をあげることは出来たものの。データ上ではかなり押し込まれていたようだ。シュート数もコーナーの数も、ギマラエンスの方が上。
 驚いたのはSimaoの評価。Maisは2、A BOLAは3。O JOGOは5だったけど、普通ありえない。守備にとられて、あまり攻撃に参加できなかったのが原因らしいが。
 この日の2ゴールのうち1点はNuno Assisの得点、つまり古巣からゴールを決めたわけで。試合後、彼はSporTVのインタビューに対し、こんな風に答えてます。
「UEFAカップで負けたから、この試合には勝たなければいけないと思っていたし、首位から落ちるのもいやだった。先週CSKAモスクワと(アウェーで)戦ったこともあったし、疲労がたまっている選手もいて、厳しい試合だった。前半は良かったけれど、後半は納得いくものではなかった。自分のゴールは別に特別な感じはしなかった。今はUEFAカップのことを考えたい。次に進める可能性はまだ残っているわけだから。そのためにもゆっくり休むよ。」
 さて、この試合はその後もあって、試合終了後、Joao PereiraがRafaelにこぶしで殴られたそうだ。既にほとんどの選手がピッチを離れたあとだったようだが、直接の原因はわからない。Trapがロッカールームに戻った時、Joao Pereiraは口から血を流していたらしい。SporTVではずっと映していたらしいが、RTPはまだ今日のニュースが見られないからな...。
 今日の画像は、殴られて芝のうえに倒れてしまったJoao Pereira。本当に何があったんだ?