O Jogador faleceu no campo novamente...

　また、悲劇が起こってしまった。なぜ、ポルトガルでばかりこういうことが起こるのだろうか・・・。
　レイリアに所属するHugo Cunhaがサッカーの試合中に亡くなったのだそうだ。死因ははっきりと特定されたわけではないが、心不全ということだ。
　土曜日、彼は義理の兄弟とともにMontemor-o-Novoという、リスボンから見るとエヴォラの手前の街に向かった。Cunhaはオフの期間中、その義理の兄弟が所属するVinhenseというクラブでの試合に加わったのだそうだ。前半終了近くから試合に出場し、後半が５分過ぎた頃、具合が悪くなって、そのまま亡くなってしまったらしい。
　この１年半の間で、ポルトガルではサッカー選手が何人突然死をしたのだろうか。メディカル面でのチェックが甘いのか。それとも他に何か要因があるのか。よく分からないけど。どうにかこの悲劇を食い止める策はないのかな。
　本当は、今日はおめでたい話を書こうと思ったんだけど、タイミングはずれてしまうがそれは明日、ということで。
　今日はHugo Cunha。まだ２８歳で奥さんも子供も残すことになってしまった。ご冥福をお祈りします。