O Classico ja comecou.

 本日は予選最終節のラトビア戦。もう出場を決めたのだから、遊び心を持った楽しいサッカーが見たいなと思う。ここで負けたりしたら、許さないんだから。
 リヒテンシュタイン戦の勝利のあと、「前回出場を決めたときより嬉しくなかった。Rui Costaがいないからかな。それとも、もう勝つのが当然だからかな。」と友人に言ったら「大丈夫。次第に好きになっていくよ。」と返事。でも多分今回は、グループリーグ突破を信じて髪を賭ける、というところまではいかないだろうな。
 インターナショナルウィークなので、クラブのニュースが少ない。今週末はポルト戦の前なのに。なので、選手の意気込みのほどを。
 まずはアンゴラの歴史的瞬間に立ち会ったMantorras。
ポルト戦も、他の試合と同様に厳しいものになるだろうと思う。素晴らしい試合になるだろうけど、勝利をあげることができると確信している。勝ってポイントを稼ぐことが何よりも大切。努力が結果に現れてきてるしね。そのために私たちは仕事をしているんだ。開幕当初はよくなかったけれど、今はよくなってきているし、私たちが望んでいるポジションにゆっくりでもたどり着けばと思う。ポルトと同様に私たちだって強いわけだし、今はポルトのことではなく自分たちのことを考えている。」
 それからsub-21ヨーロッパ選手権予選を全勝で突破したManuel Fernandes。
「ここ数試合出場してきたし、いいプレーをしたと思っている。ドラゴンでプレーしない理由も、重要な試合でクラブに貢献するために最大限の努力をしない理由も見当たらないね。
 ポルト戦ではPetitが隣にいてくれたらいいなと思う。彼は素晴らしい選手だし、彼と一緒だとプレーしやすいから。でも、もし彼が出場できなければ、もちろん他のチームメイトと最善を尽くすよ。
 私たちはどんな試合も自信を持ってプレーしている。ただ、ポルト戦は少し違う。なぜならドラゴンでのポルトはちょっとキャラクターが異なるから。でも私たちには自信がある、いつもね。チームの状態はいいし、ここ数試合でずいぶん回復してきている。当然、勝つために自分たちの全てを尽くすよ。両チームとも攻撃的で、ベンフィカポルトもいつも多くのゴールを決める。だから、とてもスペクタクルな試合になると思う。
 Sub-21代表を離れるとき、Quaresmaに『クラシコベンフィカが勝つよ。』と言ったんだ。そしたら彼は『ポルトが勝つさ。』と返したんだ。この試合を楽しみたいね。」
 さて、ベンフィカのフットサルは現在、UEFAフットサルカップに出場中。昨日、おとといの試合に勝利して、現在予選グループトップ。昨年は準優勝で涙を飲んだだけに、今年はいい結果が残せるといいんだけどね。