O Benfica vai defrontar o Liverpool nos oitavos de final.

　何か裏があるんじゃないかなと勘繰ってしまいたくなるＣＬの組み合わせ。バルサはまたチェルシーだ。「チェルシーとはあたって欲しくない」との友達の言葉が…。
　そしてベンフィカはリバプール。そう、リバプール！どこと当たっても厳しくなるのは当然で、それは覚悟していたけれど、この因縁めいたカードはいったい何を意味しているのだろうか。もともとイングランドのクラブには弱いと言われているポルトガルクラブだけど、ベンフィカはリバプールと過去６回対戦していて１度しか勝利をあげていない。しかも最後に戦ったのはもう１０年以上も前のこと。好材料はひとつもないのかな。
　これでSimaoの移籍が決まってしまったりしたら踏んだり蹴ったりなんだけど…ま、ますます可能性は低くなったけどね。
　なお、１戦目は来年２月２１ou２２日にルスで、２戦目は３月７ou８日にアンフィールドで開催される。
　まあ、リバプール戦はまだまだ先のこと。それまでには怪我人も挙って復帰しているだろうし（Moreiraは無理だけど）、リバプールの調子が落ちてくるかもしれない。来年のことを言うと鬼が笑うから、まずはすぐそこのナシオナル戦。現在好調のマデイラのチームなだけに、ホームとはいえかなり気合を入れなくてはいけない。
　前節休んでいたLuisaoが復帰。代わりにJoao Pereiraが外れている。招集メンバーはQuim、Rui Nereu、Nelson、Alcides、Anderson、Luisao、Ricardo Rocha、Leo、Dos Santos、Petit、Beto、Karagounis、Karyaka、Nuno Assis、Geovanni、Mantorras、Nuno Gomes、Miccoli。
　なお、前にちょこっとかいたお祝い会ですが、来年１月に予定しています。ご興味のある方はご連絡ください(メールアドレスは全然更新していない私のＨＰに掲載しています。そちらのアドレスは探してみてね)。なお、参加資格はベンフィキスタでポルトとスポルティングは敵だと明言できる方としますので、あしからず。