”Pensei que tinha terminado a minha carreira.”

 いくら公式戦ではないとは言え、中日がない連戦は大変。今日はドバイ国際トーナメントの決勝戦ラツィオと対戦。開始まで30分を切ったけど、メンバーはまだ発表されていない。
 なので、今日はRui Costaのインタを。まずはA BOLAに掲載された2ページに渡るインタビュー。全部訳すのは週末になってしまうかな…。インタのタイトルは、上に書いた「Pensei que tinha terminado a minha carreira.」。「怪我に直面して、もう復帰するのはほぼ不可能なのではないかと思った…。」
 正直言うと、私も、もしこのまま試合に出られなければ、彼のことだから引退するって言い出すんじゃないかと思っていた。でも、そんなキャリアの終わり方は、彼にふさわしくない。彼に対するNuno Gomesにコメントに、「彼がキャリアを終えるときは、チャンピンとして。」とあったけど、私もそうであってほしいと思う。
 さて、もう1つはイタリア・ガゼッタのインタビュー。ラツィオと対戦するから…というのもあると思うけど、話題はあまり関係ない。ガゼッタの紙面にはいろいろ出ているかもしれないけどね。それによると、現在ポルトガルでプレーしている選手の中で、イタリアのクラブに薦めたい選手はQuaresmaとMiguel Veloso。まあ、彼らがポルトガルを出てくれれば、ベンフィカはそれだけ楽になるからね、なんて。
 また、Figoがサウジアラビアに移籍し、そこでキャリアを終える決断を口にしたことについては「私に判断することは出来ない。それぞれが最適と思うことをするわけだから。私の場合は、ポルトガルでキャリアを終えたいと思うけど。」Figoもそう口にしていたこと、あったけどね…。
 さて、ラツィオ戦のメンバー。Moreira、Pedro Correia、Anderson、Luisao、Leo、Petit、Karagounis、Rui Costa、Manu、Simao、Kikin。Santos監督は口にしたとおりMoreiraとRui Costaを出場させ、19歳のPedro Correiaを起用。
 試合結果はまた明日。