Benfica se aproxima ao segundo lugar.

 今日の話題は、大きく分けて3つ。
 まずは昨日行われた第15節のアカデミカ戦。Ricardo Rocha(2分)とLeo(88分)のゴールで2対0と勝利。Santos監督はRui Costaを温存し、75分から出場。メンバーはQuim、Nelson、Luisao、Ricardo Rocha、Leo、Petit、Katsouranis(75' Rui Costa)、Simao、Karagounis(89' Joao Coimbra)、Miccoli(53' Manu)、Nuno Gomes。
 これでスポルティングとは1ポイント差。首位を目指すためには、一歩ずつ目の前の敵をつぶしていかないとね。
 次は移籍の話。
 Kikinのメキシコ・ティグレス行きが正式決定。5年契約で移籍金は360万ユーロ。クルス・アスールへ払った移籍金よりも若干多めで、ベンフィカ的にはにっこり?でもたった6ヶ月でいなくなってしまうのは少し残念。彼の本当の実力が全然見られなかったからね…。
ポルトガルに、ベンフィカというビッグクラブに来られたことはとてもいい機会だった。5・6か月というのは短い期間だったけれど、いろいろなことを学んだ。素晴らしい経験だった。」
ちなみに、ベンフィカはこのお金で新しいフォワードを獲得するべく、現在物色中。
 それからBetoのマラガ行きがほぼ確実だとAsが報じたようだ。あとは詳細を詰めるのみだという。Betoとベンフィカの間でも今日、明日と話し合いがもたれるようだ。「ベンフィカは私を出してくれると信じてる」とBetoはコメント。
 また、A BOLAでは、Manuにマルセイユが興味を持っているという記事が。現在の2倍のサラリーでオファーを出すことを考えているようだが、クラブ間の合意は難しいとみられている。
 最後は久しぶりにZahovicの話題が出ていたので。
 現在、彼はスロヴェニアのクラブでアシスタントをしながら、UEFAの最高レベルの監督養成コースを受講しているが、彼へのインタがMaisに掲載されている。
「多くのことを学んだ。通常、選手はピッチの上でのプレー以外のことを考える必要はない。しかし監督はすべてを、1日24時間全てのことを、全選手のことを考えなければならない。今では以前よりもいろいろなことが分かるようになった。私は既に地元クラブのアシスタントとして働いているが、しかしこのコースに感銘を受けた。今まで考えもしなかったことを学んだ。監督の任務は非常に難しい。多くのことを考え、一般大衆の、観客の全ての要求にこたえなければならない。選手であることと監督であることはかなり違うものだ。」
 選手だった時は監督を困らせてばかりいたZahovicも、かなり大人になったものだ…なんて。そのためか、Videoではかなり丸くなった感じのZahovicが拝めます。